2014年東京国際宝飾展(IJT)

  2014年1月22日から1月25日の4日間、東京ビックサイトにおいて第25回国際宝飾展( IJT2014 )が開催されました。
  昨年は日本にとって景色が大きく変わった年となりました。アベノミクスを契機に大胆な金融政策や財政出動が実行され、円高是正や株高を実現し、国会の( ねじれ )をも解消しました。加え、2020年東京五輪の開催が決定する等、日本にとって追い風の年となりました。
   新年を迎えた日本では、4月の消費増税を見据えた駆け込み需要が目立っている様に思われます。小売業大手 ( 家電店、百貨店等 )の

初売りでは軒並み好調で増収増益の企業が多かった様です。この新年からの動きを見ても、1~3月には日用品を中心に駆け込み消費が盛り上がると言う特殊要因によって、成長率は急加速する可能性が高いですが、一方、4~6月期はその反動で、成長率が大幅なマイナスになる可能性が高くなる様に予想されます。しかし問題となるのはその先の7月以降で、どの様な方向に向かうかを的確につかむ事がかなり重要になる様に思われます。
  米国においても金融緩和問題が引き続いている様に思われます。量的緩和の縮

小が円滑に進むかが大きな問題となっており、利上げはまだ先とは言え、量が実際に縮小して行くにつれ緩和の長期化による株高の構図も崩壊し、市場の混乱が予測されます。特に、緩和マネーの流入に頼ってきた経常赤字の新興国は通過安になる事でしょう。通過安によるインフレは新興国経済を混乱させ、世界経済に影響を与える事になりかねません。新興国のインフレ問題は我々の業界に大きな影響を与える為、2014年最大の問題と言えるかもしれません。
  世界経済において世界に影響を与える地域が欧米よりアジアへ移行してきており、またグ

ローバル化、ネット化などの社会の変化が急速で国と国を分つバーはどんどん下がって来ている様に思われます。国境のない世界観を持ち、急速な変化のスピードに乗り切る事が出来るかで、必要とされる企業として存続出来るかどうかの鍵となっているのではないでしょうか。
 その様な中で開催された今回のジュエリーショーと言えば、さすがに日本において最大規模で開催されている事もあり、初日よりかなりの来場者でごった返しました。国内バイヤーの方は4月の消費増税前の駆け込み需要セール用に、海外バイヤー

の方は世界的なインフレにより商材が高くなってきているものの、日本マーケットはまだデフレ気味で相場が安いと言う事による掘り出し物探しに商材を真剣に探されていました。
 売れて行く商材は当社ブースにおいては、国内向けにはダイヤモンド製品、海外向けにはカラーストーン製品と真っ二つに分かれていました。国内では今まで同様カラーストーンは人気がない様で、ダイヤモンド製品ばかりを購入されていました。しかし、今回は国内用にも高額な商品を購入される方が多かった様に思われました。海外向けにはカラーストーンが中心です

が、その中でも他にないレアなモノを探されている印象を強く受けました。会場全体を見ても、殆どの出展企業ブースは賑わいを見せており、景気の上昇を感じるものとなっていました。
  多くの方々にお越しいただき、今年最初のジュエリーショーを無事成功裏に終了する事が出来ました。今年は今後8回のジュエリーショーに出展致します。今後も皆様の期待に添える様努力して参ります。是非当社ブースへお立ち寄り下さいませ。この度、お越し頂きました皆様に心より御礼申し上げます。有難うございました。

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